情報力こそが勝敗を分ける
情報を収集しないで試験に望むほど無謀なことはありません。

情報は多いことに越したことはないのです。
例えば、試験科目に関しても、適正問題を行なうところや、クリペリン検査を行なうところもあります。(クリペリンに関しては、別ページに書きます)
また、論文の有り・無しも、試験対策の上ではとても重要だと思われます。
さらに独自に市政に関する問題を出題する市町村もありますので注意してください。
(私の知る限り、横浜市とかはそうでした)
前の記事にも書きましたが、電話してでも、ダメ元でもいろんなことを聞いてみるくらいがいいかもしれません。
このサイトは、勉強方法から、2次試験の体力トレーニング方法など他のホームページにはない情報を載せていきたいと思いますので楽しみにしていてください。



ちなみに、東京消防庁の試験情報を載せます。
一次試験
教養試験
(知能分野) 文章理解、英文理解、判断推理、空間概念、数的処理、資料解釈
(知識分野) 人文科学(国語、歴史、地理)
社会分野(法学、政治、経済、社会事情)
自然科学(数学、物理、化学、生物)
論文・作文試験 800文字以上1200文字程度
適性検査 消防官としての適正について検査します。
2次試験
身体・体力検査 1km走、反復横跳び、上体起こし、立ち幅跳び、長座体前屈、握力、腕立て伏せ
口実試験 個人面接を行ないます。


詳しくは、受験する採用試験の願書を参照してください。
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