消防士になるには
消防士。
正式には「消防官」または「消防吏員(しょうぼうりいん)」になるためには、公務員採用試験を受けなければなりません。
消防官(消防士)は公務員なのです。

消防官になるにには消防吏員(消防官)採用試験を受験し合格しなければなりません。
基本は公務員試験と同等の問題が出題されます。
まずは、1次試験の学科問題
出題範囲はかなりの広範囲で、
一般科目として
政治、経済、社会
日本史、世界史、地理
文章理解、国語、文学、芸術
数学、理科など
一般知能として
数的推理(数的処理)
判断推理(課題処理)
空間把握
資料解釈
などが出題され
また、この他に、
論文
適正問題
クレペリン検査
などが行なわれる市町村もあるんです。
そして、2次試験では、体力試験や面接などが待っています。
これを読んだだけで、ゾ~っとするかもしれません。

だけど、安心して欲しい。気持ちはみんな同です。

これでやる気を無くして挑戦しない人がいるならラッキーだ。くらいに考えましょう!!
別に、合格するためにはパーフェクトを取る必要は無いんです。

一次試験に合格できるだけの点数が取れればいいのだ。
そのために最も必要なモノ。
それは熱意!!!
「絶対消防士になるんだ」という熱い熱意があればいいんです!!

このサイトであなたに熱意を注入します!!絶対に合格できる!!がんばろう!!


※ ちなみに、消防士とは、正式には階級をさします。正しくは、消防官または消防吏員です。ですがこのサイトでは、一般的に広まっている言葉として、「消防士」という言葉も同じ意味で使わせていただきます。なお、消防官という言葉は東京消防庁のみで、他の消防組織では消防吏員が正式です。


次回は、公務員試験の勉強方法についてです。
自分にあった方法を見つけることがなにより大切、ぜひ読んでくださいね。
自分にあった方法を見つけることがなにより大切、ぜひ読んでくださいね。
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